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[BOOKデータベースより]
西欧的功利主義によって見失われた日本女性の「内なる力」を見なおす。イデオロギー的・一元的な女性観からの脱却をはかり、暮らしの実態に寄り添った女性像を描く「女の文化誌」。
第1章 霊力をもつ女(国を治める巫女;天皇に代わって神に奉仕した皇女;酒を造り捧げる乙女;神饌を捧げる乙女;神衣を織る織女;文芸を創作する女;芸能を担う女;女の家・女の天下・女の座;諸神諸仏を祭る女;福を招く女;恨みをのむ女;妖怪の中の女)
[日販商品データベースより]第2章 才覚をもつ女(勘と骨と加減を知る;旬を着る・旬を食べる;旬を遊ぶ少女;贈るならい・かたちを弁える;学び嗜む;子弟を教育する;子どもの成育を願う;美を求める;涼を誘う;ファッションを演出する)
第3章 技量をもつ女(女紋をもつ;ヘソクリをつくる;絆を固める;婚姻を主導する;食を管理する;ハレの日を司る)
近代の西欧的功利主義によって見失われた日本女性のすぐれた能力を再認識し、日本の生活文化において果たしたその重要な役割を見直す。暮らしの実態に寄り添った女性像を描く「女の文化誌」。