- 面白いほどよくわかるマルクスの資本論
-
計画主義経済の利点とその問題点
学校で教えない教科書
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784537256932
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[BOOKデータベースより]
序章 『資本論』予備知識(労働者のための経済学批判―マルクスの『資本論』とはどういうものなのか;カール・マルクスを知る(1)裕福な自由主義者の家庭に育ったマルクス ほか)
[日販商品データベースより]第1巻 資本の生産過程(商品と貨幣;貨幣の資本への転化 ほか)
第2巻 資本の流通過程(「資本の諸変態とそれらの循環」―貨幣資本、生産資本、商品資本の循環;「資本の回転」―周期的に回転する資本の運動についての考察 ほか)
第3巻 資本主義的生産の総過程(「剰余価値の利潤への転化と剰余価値率の利潤率への転化」―費用価格という概念について;「利潤の平均利潤への転化」―一般的利潤率についての考察 ほか)
資本主義を理解すれば、社会をどう変えていけばいいのかも見えてくる。資本主義とはどのような構造を持つ社会なのかということを、冷徹に分析した「資本論」の主旨を、図やイラスト満載でわかりやすく説いた書。