- もう愛の唄なんて詠えない
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- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344413429
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[BOOKデータベースより]
「挫けるな。社会に丸め込まれるな。自分の『夢』を風に乗せてみよう。決して諦めずに生きよう」地震に見舞われた山古志村で頑張る人々、北京で出会った日本人学校の子供達、拝金主義の台頭、急激に増えた中高年の自殺者…。日本の美しさ、命の大切さを歌い続けてきたさだまさしが、国を憂い、懸命に生きる人々にエールを送るエッセイ集。
忘れられた“愛の唄”を探して、国を想い、国を憂える―ブッシュ氏、小泉さんへの問い
二〇〇一年の春、美しい村に出逢った―新潟県山古志村 非情な災害…そして、邂逅
「自由」という名の嘘で固めた自己偏愛中心主義という病 恥知らずで情けなしの大人達は…
何のために生まれてきたのか―十七歳で、心の病にかかった僕から新成人の皆さんへエールを
ニッポンが失いかけているもの…節分に「泣いた赤鬼」を思い出した そう、“善意”は必ず存在するのだ
辛い冬でも、必ず次に春が来る 必ず桜の花は咲く 美しく悲しく「頑張れ」と咲く
春、卒業、別れの季節 散りゆく桜の花びらに乗せて「仰げば尊し」を沈吟する
働く意味を失いがちな社会 名刺の肩書きは一時のもの―目の輝きをいつまでも失わずに!
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