[BOOKデータベースより]
1960年代、私が子供だった頃、真昼川と両岸に沿って続く林が遊び場だった。ジブリの絵職人・男鹿和雄が描く、日本の遊びと食の風景。
遊びの風景(カジカ釣り;タケノコ採り;はずしっこ;どじょうすくい;川遊び;模型飛行機;キノコ採り;田んぼの野球;釘突き;学校までの往還;薪ストーブの周りで;堅雪を走る)
食の風景(ひろっこ掘り;運動会のお弁当;毛鉤釣り;赤スモモ;夏の食卓;栗拾い;なべっこ遠足;さわし柿;ハタハタ;干し餅;あたため弁当;母の料理姿)
1960年代、私が子どもだった頃、真昼川と両岸に沿って続く林が遊び場だった。ジブリの絵職人・男鹿和雄が描く、日本の遊びと食の風景。スタジオジブリ発行「熱風」での連載をまとめた1冊。
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スタジオジブリの美術監督とのこと
その生活風景は、「トトロ」よりも、もっと東北色豊かです。
私より11歳年上なのです、またちょっと違いますが(^^ゞ
私より上の世代の方に見せたところ、もー大変!!
ひとつの絵に、話は膨らむ、膨らむ
生活・遊び・自然・食べ物・・・
物が豊かな今の時代より、心が豊かに感じます
同じ秋田出身の方と山形の方なので、草花の名前とかで、同じだ、違う!とか・・・
大人、年配の方にもいいですが、子どもたちにも是非見てほしいなぁーと思います。(しいら☆さん 40代・宮城県 男の子18歳)
【情報提供・絵本ナビ】