この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「婦人雑誌」がつくる大正・昭和の女性像第5回配本(全5巻セット)
-
価格:99,000円(本体90,000円+税)
- 「婦人雑誌」がつくる大正・昭和の女性像(全4巻) 第6回配本
-
価格:79,200円(本体72,000円+税)
【2016年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:99,000円(本体90,000円+税)
価格:79,200円(本体72,000円+税)
【2016年08月発売】
[BOOKデータベースより]
オバマ大統領のスピーチ、演説の力は衝撃的だった。日本でも戦前と戦後の一時期まで、政治家は雄弁術を競い大衆は演説好きだった。戦前、戦後の日本政治の言論史の現場をたどり、雄弁の時代から言論不作の時代への原因を解明し、演説復権による政治の蘇生を願う。
第1章 雄弁という言葉が消えた(オバマには魅せられたが;麻生と小沢と演説と;慶応義塾と早稲田大学;永井柳太郎と『雄弁学講座』)
[日販商品データベースより]第2章 演説はどこへいったのか―戦後政治の現場(三人の鈴木;永田町ことば;永井柳太郎から海部俊樹;なにが感動か;今日的雄弁考)
第3章 何が語られたか―戦前・戦中・戦後の名演説10人集(永井柳太郎―西にレーニン、東に原総理あり;斎藤隆夫―聖戦の美名に隠れてはならぬ;中野正剛―天下一人を持って興る;徳田球一―腹が満たなければ、礼節はない;鈴木茂三郎―青年よ銃を執るな;西尾末広―民主主義の要諦は寛容の精神;池田勇人―いまその人はなく、その声もやんだ;三宅正一―俗気ふんぷんたる私どもの永遠の師;大平正芳―自由民主主義体制こそ;中曽根康弘―政治の座標と歴史観)
第4章 演説を復権しなければならない(いま何が欠けているか;「演説不作」の時代;消えた議会の演説不信;いかにして聴かせるか;何かが始まっている)
常に政治の最前線にあり続ける著者が、戦前、戦後の日本政治の言論史の現場を辿り、歴史に名高い過去の演説を取り上げ、雄弁の時代から言論不作の時代への原因を解明。演説の復権による日本政治の再興を模索する。