- 技術と時間 1
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エピメテウスの過失
La technique et le temps.法政大学出版局
ベルナール・スティグレール 西兼志 石田英敬- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588120725
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[BOOKデータベースより]
プラトン、ハイデガー、フッサール、デリダ、ルロワ=グーラン等の議論を丹念にたどり、かれらと対決しながら、技術を哲学の問題としてとらえなおす。ポスト構造主義の次世代を担うスティグレールの主著。
第1部 人間の発明(技術進化の諸理論;技術論理と人間論理;「誰」?「何」?人間の発明)
[日販商品データベースより]第2部 エピメテウスの過失(プロメテウスの肝臓;既に現に;「何」の脱離)
従来、哲学は形而上学のみを学問として技術の問題は下位においてきた。しかし、著者は技術を抜きに人間や文明は存在しないとし、哲学の限界と行方を追う。資本主義は情報・メディア産業を通して人間の精神にいかなる影響を与えたのか。IT革命以後、人と技術のかかわりについて哲学の関心は高まり、スティグレールの技術哲学も注目を浴びている。