- 天の瞳 最終話
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043520374
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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海(カイ)
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残念ではあるが…。
灰谷健次郎氏が亡くなったため、未完に終わった『天の瞳』 倫太郎のその後は、それぞれの中で語られるのだろう。
[BOOKデータベースより]
校内で暴力沙汰がおきて、その対応に悩む倫太郎とその仲間たち。医者である青ポンの祖父に導かれ、自分を見つめる勇気、劣等感の本性に気づき始める…。著者の没後に見つかったライフワーク『天の瞳』の最終話。大阪のささやかな居酒屋を舞台に、弱き庶民たちがこころを通わせる現代人情物語。本物の味、愛の教え、人のつながりとはなにか。著者の願いが込められた最後の新聞小説。2作品とも未完である。
[日販商品データベースより]未完となった『天の瞳』シリーズの最終話と、同じく未完の新聞連載『乾いた魚(さかな)と濡れた魚(うお)』を収録。著者の最後の作品を収録した文庫オリジナル。