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[BOOKデータベースより]
大傑作?問題作?35人の論客が今、問いかける。
あからさまなエンターテイメント性はなぜ導入されたか―桁違いのスケールの「世界文学」(加藤典洋)
[日販商品データベースより]王を殺した後に―近代というシステムに抗う作品『1Q84』(安藤礼二)
これは「卵」側の小説なのか(島田裕巳)
幻談(四方田犬彦)
相対化される善悪―オウム真理教事件から14年経て辿り着いた場所(森達也)
「父」からの離脱の方位(内田樹)
オーウェル、チェーホフ、ヤナーチェック―『1Q84』をより深く楽しむための注釈集(沼野充義)
ねじれた都市と歴史の物語(五十嵐太郎)
なぜこういう物語が展開されなければならなかったのか(川村湊)
いまのところ「取扱注意」である(石原千秋)〔ほか〕
大傑作か、問題作か。加藤典洋、川村湊、沼野充義、森達也、島田裕巳、斎藤環ら35人の論客が、様々な角度から村上春樹の『1Q84』を照射し、作品の謎をひもとく。『1Q84』に向けられた評論からの問い。