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[BOOKデータベースより]
昭和三十一年秋、日本人の夢を背に極寒の南極へと向かった観測船「宗谷」。しかしその船は戦中、高射砲を装備され、南洋の激戦地で「特務」を帯びて奔走していた―。ソ連船として進水したものの、輸送船「地領丸」となり、その後、過酷な任務をあまた命じられた一隻の船。昭和という時代を生きた「宗谷」の軌跡を、秘話を中心に綴る。
第1章 ボロチャエベツ号
[日販商品データベースより]第2章 軍艦「宗谷」誕生
第3章 大東亜戦争へ突入
第4章 特攻輸送艦、出撃
第5章 灯台補給船として
第6章 いざ、南極大陸へ
第7章 ありがとうオビ号
南極観測船として日本人の夢を背負ったその船は、戦中、高射砲を装備され、南洋の激戦地で弾雨に晒されていた。70年に及ぶその数奇な「運命」。昭和という時代を生きた「宗谷」の軌跡を、秘話を交えて綴る。