- 部落史研究からの発信 第3巻(現代編)
-
部落解放・人権研究所 解放出版社
友永健三 渡辺俊雄(部落史研究)- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784759240528
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本のなかの中国
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年09月発売】
- 津山三十人殺し 最終報告書
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年11月発売】
- 東日本の部落史 3
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2018年01月発売】




























[BOOKデータベースより]
総論 現代の部落史研究の意義と課題
1 戦後部落史研究の諸課題(日本国憲法と部落問題;占領政策と部落解放運動の再出発;部落解放運動の展開とその記録;同和行政論;同和教育、開放教育、人権教育;『破壊』をめぐる百年;高度経済成長と部落の生活実態)
2 戦後の部落問題研究と今後の課題(部落(民)アイデンティティ;部落の民俗伝承;司法と部落問題;狭山事件;戸籍制度と部落問題;部拓実態調査概史;メディア社会の人権;国際的視野からみた部落問題)
3 あらゆる差別撤廃に向けた発信(在日朝鮮人と在日外国人;沖縄;ハンセン病;障害者;ジェンダー;人権主義)