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[BOOKデータベースより]
1951年に未来社を創業、いらい流通問題をはじめ出版界の諸問題に苦言を呈しつつ、多くの名著を世に送り出した西谷能雄のエッセイと、丸山眞男氏らとの座談などを収める。
1 出版とは何か(出版とは何か;出版と近代化;「出版とは、良書とは」何か;編集者とは何か;頑固固陋のすすめ―進歩と保守と反動について)
[日販商品データベースより]2 対話をとおして(座談会・未来社の15年その歴史と課題(内田義彦・木下順二・野間宏・丸山眞男・西谷能雄);対談・出版界の現状と未来像(抄)(小林一博・西谷能雄))
3 著者とともに(木下順二著『夕鶴』;内田義彦著『経済学の生誕』;丸山眞男著『現代政治の思想と行動』(上・下);著者と本の周辺)
4 付・追想西谷能雄(松本昌次)(あかあかと一本の道―追悼;本は志にあり―全身出版人・西谷能雄;『出版界の意識変革を索めて』にふれつつ―「本体」という名の後遺症;西谷能雄さんの大きな背中―「この人に会いたい」という問いに答えて)
出版の原風景がそこにはあった
1951年に未来社を創業、いらい流通問題をはじめ出版界の諸問題に苦言を呈しつつ、多くの名著を世に送り出した西谷能雄のエッセイと、丸山眞男氏らとの座談などを収める。