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[BOOKデータベースより]
彩色木版画集『四季の花』は、明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖が、当時の彫師・摺師により木版画化され芸艸堂より刊行された。合計二百三十余の図版に五百三十余の花卉が描かれて、全十帖で完結している。絵画的要素が大きい草花図譜として、日本画家はもとより、工芸家にとっても参考に資する内容となっている。本書は、この木版画集より百五十余図・約三百種の花卉を、おおまかに四季に分類して収録している。
桃の花、梨の花
[日販商品データベースより]椿、菜の花、柳
杉菜・土筆、菫、蒲公英、蕨
東菊、甘野老、春蘭
芽花、柳の花、桜草
芹の花、蚕豆の花、青麦
白蒲公英、文字摺草、貝母、春竜胆
坪菫、連翹、銀鳳花、蝦夷菫
福寿草、雪割草
木吾倍子、片栗〔ほか〕
琳派の3人の画家による画帳を原典に刊行された、色彩木版画集「四季の花」より、構図色彩の秀抜な150余図・約300種の花卉を大まかに四季に分類して収録したカラー画集。