- きつねのはなし
-
- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101290522
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団
-
価格:726円(本体660円+税)
【2022年09月発売】
- スカイ・イクリプス 新装版
-
価格:836円(本体760円+税)
【2023年03月発売】
- クレィドゥ・ザ・スカイ 新装版
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年01月発売】
- オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年10月発売】
- 太陽の塔
-
価格:649円(本体590円+税)
【2006年06月発売】

ユーザーレビュー (7件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫2015」レビューコメント
少しゾワっとする読み心地。夏の夜、ふっと気配を感じて振り向いても何もいない、そんな気配の漂う連作短編集。日本の夏のイメージがする。(ロキ/女性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫2015」レビューコメント
森見登美彦さんの中でもホラーテイストの強い1冊。夏にぴったりだし、短編集なのでちょっと読みたいっていうときにも良いです。(U/男性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「怖い本」レビューコメント
顔は狐で胴が長い「けもの」が随所にでてきます(おまり/女性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「怖い本」レビューコメント
真面目にふざけている森見登美彦作品の中で、それとは違う変わった世界感を持つ作品です。じっとりと不気味な怖さが心の中に残ります。(カナ/女性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
少しホラーが入っていて、夏の夜にピッタリの連作短編。いつもの森見さんワールドとは少し違っていて、こういった感じも出せるのか、と思った作品です。(ロキ/女性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
京都を舞台にしたミステリーのような怪談のような本です。背筋がひんやりしたり、切なくなったり。蒸し暑い初夏の夜に布団で寝転がりながら読むのがおすすめです!(おまり/女性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「日本列島 本の旅」レビューコメント
京都を舞台とした怪談が4話集まった短編集です。京都のお祭り、琵琶湖疎水、路地裏などの要素が薄暗い雰囲気をかもし出しています。怪談を楽しみながら、違う京都の一面が見えてくるかもしれません。(コグマ/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
「知り合いから妙なケモノをもらってね」篭の中で何かが身じろぎする気配がした。古道具店の主から風呂敷包みを託された青年が訪れた、奇妙な屋敷。彼はそこで魔に魅入られたのか(表題作)。通夜の後、男たちの酒宴が始まった。やがて先代より預かったという“家宝”を持った女が現われて(「水神」)。闇に蟠るもの、おまえの名は?底知れぬ謎を秘めた古都を舞台に描く、漆黒の作品集。