- 鉄道おくのほそ道紀行
-
週末芭蕉旅
The new fifties
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062692823
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【2024年08月発売】
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週末芭蕉旅
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年08月発売】
[BOOKデータベースより]
二〇〇八年、半年間にわたり、おくのほそ道に通った。芭蕉旅立ちの五月一六日(旧暦三月二七日)、その翌日から松尾芭蕉の足跡を追って、九月の下旬まで都合一〇回の芭蕉詣でだった。ただし、鉄道を使ってである。芭蕉は死出の覚悟で江戸を出て、草鞋履きの旅だったが、こちらは時に“青春18きっぷ”を使っての気ままな旅である。
序章 元禄という時代
[日販商品データベースより]第1章 深川、千住から日光へ
第2章 日光、黒羽、那須
第3章 白河関を越えて
第4章 仙台、松島、平泉
第5章 鳴子、尾花沢、山寺
第6章 最上川、象潟
第7章 羽黒山、月山、湯殿山
第8章 越後路、出雲崎
第9章 親不知、金沢、北陸路
第10章 小松、山中、越前路
第11章 永平寺、敦賀、大垣
芭蕉旅立ちの5月16日の翌日から、松尾芭蕉の足跡を追い、彼が半年かけて回った「おくのほそ道」をたどる。時空を超えた発見が満載。週末に鉄道を利用した、芭蕉とたどる俳句旅を綴った1冊。