この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経済学講義
-
価格:968円(本体880円+税)
【2017年09月発売】
- ゼミナール経済政策入門
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2006年03月発売】
- 経済ってこうなってるんだ教室
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2017年05月発売】
- マクロ経済学をつかむ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2006年12月発売】

























[BOOKデータベースより]
序章 議論の前に(飯田泰之×芹沢一也)(本書の見取り図;ケインズとハイエク、フリードマンの違い ほか)
[日販商品データベースより]1章 高度成長とは何だったのか―戦後日本経済思想の源流と足枷(岡田靖×飯田泰之)(「心の師匠」岡田靖;現代社会の原点としての世界大恐慌 ほか)
2章 戦争よりバブル、希望はインフレ(赤木智弘×飯田泰之(司会・芹沢一也))(左派言論への幻滅;三つの「安定」 ほか)
3章 何が貧困を救うのか(湯浅誠×飯田泰之(司会・荻上チキ))(なぜ「溜め」は失われたのか?;「所得保障」か「規制・公的給付」か ほか)
終章 議論を終えて(飯田泰之×芹沢一也×荻上キチ)(「お薬経済学」と「筋トレ経済学」;経済学はプレカリアートにどう語りかけるか ほか)
100年に1度の不況、深刻になるばかりの格差・貧困問題を解決するには。気鋭の経済学者、伝説のエコノミスト、貧困問題の第一人者、格差問題の論客らが徹底討論、解決への明解な道筋を示す。