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[BOOKデータベースより]
社会の圧力か?生物学的本性か?性差など存在しないと執拗に強弁するのではなく、職場に男女格差がある原因を理解することが、男と女の双方にとってよりよい道を拓く。気鋭の女性心理学者が、最新の脳・ホルモン研究などの科学的知見に基づき、多くの「逸脱」した男女のインタビューを紹介しながら、性差をめぐるタブーに切り込む。欧米を騒然とさせた話題の書。
第1章 男は弱い性?
[日販商品データベースより]第2章 読み書き障害の男性たち―字が読めなくても成功できる
第3章 理工系キャリアを離脱する女性たち
第4章 共感性という強み
第5章 オタクの復讐
第6章 「父親」になりたかったわけじゃない
第7章 心に潜むペテン師
第8章 なぜ男性は競争を好むのか?
第9章 ターボチャージャー搭載―成功を手にしたADHD男性
第10章 パラドクスを超えて
成績優秀な学生の多くは女だが、社会で大成するのは圧倒的に男が多い。これは本当に性差別の結果なのか。社会の圧力か、生物学的本性か。気鋭の女性心理学者が性差のタブーに切り込む話題作。