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[BOOKデータベースより]
思想の冒険者D.H.ロレンスの芸術における黒い神とは何なのか?これまであまり光を当てられてこなかった「黒い神」をキーワードと捉えて、その長編小説10作品について論じる。
第1部 萌芽期(『白孔雀』―牧神パンの憤死;『不倫』―シーグマンドと偉大な神;『息子と恋人』―ポールと「黒い男」ウォルター・モレルの絆)
[日販商品データベースより]第2部 発展期(『虹』―笑う「女」;『恋する女たち』―暖かな闇;『アルヴァイナの堕落』―「堕落」の意味)
第3部 成熟期(『アーロンの杖』―力の衝動について;『カンガルー』―黒い神という思想の冒険;『羽鱗の蛇』―黒い神ケツァルコアトル)
第4部 完成期(『チャタレー卿夫人の恋人』―蘇った牧神パン)
思想の冒険者、D.H.ロレンスの芸術における「黒い神」とは何なのか。これまであまり光を当てられてこなかった「黒い神」をキーワードと捉えて、『不倫』『恋する女たち』など長編小説10作品について論じる。