この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- お山の幼稚園で育つ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年04月発売】
- あらゆる学問は保育につながる
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2016年03月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年04月発売】
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2016年03月発売】
[BOOKデータベースより]
学校建築・財産造成、愛郷・愛国、国土緑化、里山保全・環境教育…時代とともに役割を変えつつも、百年以上にわたって維持されてきた学校林。その実態と存続を支えた共同関係の軌跡を解明、今後のむらの森と教育、資源利用のあり方を示す。学制以来の学校林をめぐる政策とむらの相克は、もう一つの近現代森林・教育史でもある。
序章 第三の道:学校林をめぐる共同関係の近代化
[日販商品データベースより]第1章 明治期における学校林の設置―自然村と行政村の狭間で
第2章 大正期・昭和戦前期における学校林の変容―「愛郷」と「愛国」をつなぐ「愛林」
第3章 昭和戦後期・現代における学校林の再編―残された「地区民の公共の福祉」
第4章 事例研究
終章 「公共林野」:第三の近代化の再発見に向けて
学校建築、国土緑化、環境教育…。時代とともに役割を変えつつも、100年以上にわたって維持されてきた学校林。その実態と存続を支えた共同関係の軌跡を解明、今後のむらの森と教育、資源利用のあり方を示す。