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[BOOKデータベースより]
キレやすく執拗だった織田信長、段どり・あとかたづけができなかった葛飾北斎、異常なまでにものを書きまくった南方熊楠、お金にだらしがなかった野口英世、際限のない欲望に駆られ働きつづけた中内功。彼らの伝記や日記を読み解くと、コミュニケーションや日常生活に独自の困難を抱えていたことは明らか。脳になんらかの機能障害があったのではないかと筆者は推測する。大切なのは、だからこそ彼らは「天才」たりえたのだ。「障害」の負の側面ばかりにとらわれ、才能を殺しがちの日本社会に必要な発想の転換。
1 キレやすい信長
[日販商品データベースより]2 かたづけられない北斎
3 てんかんもちの熊楠
4 野口英世の放蕩癖
5 サバイバーとしての中内功
おわりに 日本社会の活力の回復を目指して
キレやすかった織田信長、段取りできない葛飾北斎…。脳に何らかの機能障害があったと推測される彼らは、だからこそ「天才」たりえた。障害の弱みばかりにとらわれ、才能を殺しがちの日本社会に必要な発想の転換。