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[BOOKデータベースより]
南北戦争がなければ明治維新は起きなかった!?幕末・明治の歴史は経済で動いていた。薩摩藩はいち早く得ていた海外情報を利用して倒幕資金を稼ぎ、小松帯刀は龍馬と組んで、世界を相手にビジネスに乗りだした。その近代化路線は大久保・岩崎・松方らへと引きつがれる。が、急速すぎる工業発展に危惧を抱いた前田正名は、農業の重要性を説いて全国をまわる。そしてついに、渋沢栄一が日本型資本主義を確立した。資本主義の崩壊が叫ばれるいま、時代を超えて通用する志を、彼らの奮闘ぶりから感じとれ。
序章 南北戦争がなければ明治維新はなかった
[日販商品データベースより]第1章 島津斉彬の工業化と対外貿易政策
第2章 小松帯刀が坂本龍馬に託した世界進出
第3章 大久保利通と岩崎弥太郎による海運興業
第4章 松方正義と前田正名の工農対立
第5章 五代友厚から渋沢栄一へ―日本実業界の飛躍
終章 危機をチャンスに変えた幕末・明治の国家建設に学べ
南北戦争がなかったら、明治維新は起きなかった…。幕末・明治の歴史は経済で動いていた。資本主義の崩壊が叫ばれる今、世界経済に巻き込まれるピンチをチャンスに変えた志士たちの奮闘ぶりを読み直す。