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- チベットチベット
-
在日コリアン3世が見た2つのチベット
河出書房新社
金昇龍
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309244822


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[BOOKデータベースより]
民族とは何か?国家とは何か?在日コリアン三世という揺らぐアイデンティティを胸に、世界旅行へ。そこで知ったのは、中国政府によるチベット民族に対する過酷な弾圧の実態だった。インドのチベット亡命政府でダライ・ラマ14世を取材し、中国のチベット自治区へ。2つのチベット、そこで見たものは…。ドキュメンタリー映画『チベットチベット』の監督が書き下ろした渾身の記録。
Prologue チベット×日本×韓国―彼らが守ろうとしているもの
[日販商品データベースより]第1章 旅の始まり―大嫌いな祖国・韓国
第2章 中国そしてモンゴルへ―ダライ・ラマ一四世との出会い
第3章 香港、ベトナム、ミャンマー―国とは何か?民族とは何か?
第4章 インド・ダラムサラ―チベット亡命政府
第5章 亡命チベット人たちの証言―耐え続けた拷問の日々
第6章 ダライ・ラマ一四世―人間はみな同じだ
第7章 チベット自治区への旅―中国による支配の現状
第8章 そして再びダラムサラへ―亡命者の気持ちを味わうために
Epilogue 二年間の旅の終わり―韓国再訪と映画『チベットチベット』
民族とは何か。国家とは何か。チベット亡命政府やダライ・ラマ14世、中国チベット自治区の実態を取材した、在日コリアン3世の映像作家が描く、渾身のノンフィクション。