
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 企業間協力のための利益配分価格
-
税務経理協会
門田安弘
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2009年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784419052805

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
セミナー管理会計
-
門田安弘
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2016年04月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
本書は、企業間の協力関係を実りあるものにするには、企業間の協力シナジー効果をどのように配分すればよいかについて、実践的な解決方法を提示します。
第1編 企業間関係のネットワーク組織(アダム・スミスの分業論からネットワーク組織へ;ネットワーク組織の中核企業の役割)
[日販商品データベースより]第2編 企業間協力を誘導するインセンティブ価格の実践的役立ち(M&Aの買収価格―シティと日興の合併を事例として;部品業者の協力を誘導する部品価格―サプライチェーンのリスク分担・リスク分散と利益配分;グローバル連結企業の企業間利益配分における無形資産の役割)
第3編 「インセンティブ価格」として利益配分価格の理論(インセンティブ価格の特徴と決まり方―需給均衡価格と比較して)
付録 累積的機会原価法による利益配分
企業間の協力関係を誘導するためには、企業間の協力の「共同利益」や「シナジー効果」をどのように配分すればよいか。M&Aの買収価格、系列の部品価格など、実践的な解決方法を提示する。