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[BOOKデータベースより]
「株式会社は未来社会への通過点である」「株式会社は詐欺師と預言者の顔をもつ」―『資本論』におけるマルクスの予言の謎を解き明かす思索への旅。
第1章 抽象的人間労働とは何か―類的存在とマルクスのアソシアシオン構想(ルソーとマルクスのアソシアシオン構想;類的存在としての人間回復、疎外論;フォイエルバッハの宗教批判と類的存在 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 未来社会の「通過点」としてのマルクス株式会社論(アソシアシオン構想の基底にあるもの―社会的個体(das gesellschaftliche Individuum);社会的個体を主体とする所有―「個体的所有の再建」;アソシアシオン構想と社会化―類から社会へ ほか)
第3章 初期アメリカのマサチューセッツ湾会社に見る「会社」の「社会」化の考察(「会社的社会」の創設とプロテスタンティズムの影響;「会社」から「社会」への変貌;「会社的社会」形成に及ぼしたプロテスタンティズムの影響 ほか)
「株式会社は詐欺師と予言者の顔をもつ」としたマルクスの真意は何か。資本論におけるマルクスの予言の謎を解き明かし、未来社会への移行における、一形態として株式会社の位置づけを試みる1冊。