[日販商品データベースより]
熊本県の食肉加工センターに勤務し、「命と食」をテーマに講演を行う坂本義喜氏の体験談を基にした絵本。小学校の授業参観をきっかけに、坂本氏と息子のしのぶ君が食肉加工センターの仕事について語り合う。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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あおひな




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焼肉弁当を買って…
帰ったら妻がこれを子供に読み聞かせていて、何だかいたたまれなくなりました。
食べられるために殺される動物に対して、感謝をして食べれば、残さず食べれば許される…とは思いません。そうした行為も食べる人間の自己満足な気はしますが、それでも、無自覚でいることが最も良くない、というのは間違ってない気がします。
生きている以上、時々読み返して忘れてはいけない本だと思いました。

























読んだことがあったような・・・
あらすじを知っているような・・・
図書室にリクエストしてみました
じっくり読みました
絵が落書きのような
あじのある絵なのが
いいんですね
素朴で
文字も区切って
少しずつ書いてあって
短い文章なのに
どうしてこうも心を打つのでしょう
「食育」って
声高に言うより
この1冊を読んで
感じてもらえないかな
「食べ物は、粗末にしてはいけない」−言葉だけでは
通じない
確かに・・・
作者さんは、助産師
出逢いがこの作品に結びついたとのこと
農家等 八尋氏
水産業 村松氏
保育園園長 西氏
それぞれの 仕事・食・命について
考えさせられます
小学生に読み聞かせしたいけど
その度に涙が抑えきれないかも・・・
若い親世代・・・いえいえ、消費者一般にも
読んでほしい1冊です(しいら☆さん 50代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】