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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2006年11月発売】
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【2006年11月発売】
[BOOKデータベースより]
生と死のせめぎ合いの際で、生命倫理が問いかける生と死の新たな意味。「よく生きること」の意味を問い直しつつ、生命倫理の諸問題を論じた入門書。
1 生きることと死ぬこと(子どもたちと考える「死ぬことと生きること」;ビハーラの仏教的意義―日本浄土教における死生観;自死の倫理―肯定されるべき自死について)
[日販商品データベースより]2 医学・医療の諸問題(卵巣凍結保存の境界線;生殖医療―技術革新の先に見えてくるもの;臓器移植制度と臓器の所有 ほか)
3 生命倫理と文化(欲望の爆発は回避できる―ルソーの一般意志概念を手掛かりにして;医学・医療における倫理的知恵;「安楽死」は「よい死」なのか―安らかな死の文化の復活を求めて)
よき生の仕上げとしての「よき死」を認めることから、よく生きることの意味を問い、生命倫理の諸問題を検討した入門書。従来の議論が目を背けてきた「死」を直視した、より実り多い生命倫理学への可能性を開く1冊。