- 魔法の館にやとわれて
-
大魔法使いクレストマンシー
Conrad’s fate.- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784198627423
[BOOKデータベースより]
山麓の町に暮らす十二歳の少年コンラッドは、魔術師である叔父から、「高地の貴族の館にいるある人物を倒さないかぎり、おまえの命は長くない」と言われ、その人物を探すため、魔法の渦巻く館に従僕として奉公に行くことになる。同じときに従僕としてやとわれた、少し年上の少年クリストファーも、やはり別の目的を持って館に来ていた。きらびやかな館の中でともに苦労しながら働くうちに、実はクリストファーは、別世界からやってきた強大な魔法使いだということがわかる。二人は館の屋根裏で、異世界の不思議な塔に通じる扉を見つけ…?「魔法のファンタジーを書かせたら第一人者」「ファンタジーの女王」と評価の高い、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表連作「大魔法使いクレストマンシー」の一作。英国風の貴族の屋敷を舞台に、のちにクレストマンシーとなるクリストファーの十代のころの冒険を、年下の友人の目から描く楽しい作品。
[日販商品データベースより]「運命の敵」を探して、貴族の館に潜入した12歳の少年が出会った謎の魔法使いとは…。あらゆる世界の魔法を監督する大魔法使いクレストマンシーの、若き日の冒険と恋を描く、魔法のファンタジー。
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魔術師の叔父に「ある人物を倒さない限りお前は死ぬ」と言われた12歳の少年コンラッド。その人物がいるという館で働くことになりますが、そこで次期大魔法使いクレストマンシーであるクリストファーに出会います。
この巻だけでも楽しめます。時間の順で読みたいのならば、「クリストファーの魔法の旅」が先に来ます。今巻で登場するミリー等クリストファーの周囲のこともそちらを読むとよく分かりますよ。
十代思春期のクリストファーとコンラッドの物語。面白く読めました。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】