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[BOOKデータベースより]
仏教の本質は、すなわち修行である。それは、自己改良による「苦」の消滅。あらゆる苦を生み出すものが「この私」であるなら、心を鍛え、私自身を変えることで、苦しみから自由になれるはずだ。現代に生きる私たちにとって、ひたすら信じる救済の宗教よりも、釈迦本来の合理的な教えの方が、むしろ馴染みやすい。そこに「生き死に」の拠りどころがある。本書では、初期仏教の思想をベースに、生活に結びつく叡智を一〇〇話で紹介。仏教は、それを必要とする人を静かに待っています。
最強の知恵者とともに
[日販商品データベースより]仏教の目指す生き方
修行を支えるものは何か
智慧を生み出す母胎
瞑想と自転車は似ている
正しい瞑想の“道具”
日々努力を重ねる覚悟
深夜の森で死体と二人
修行にはすぐれた師が必要
世俗に媚びず振り回されず〔ほか〕
仏教の本質は「修行」、自己改良による「苦」の消滅。心を鍛え、私自身を変えることで、苦しみから自由になれる。初期仏教の思想をベースに、生活に結びつく叡知を100話で紹介。朝日新聞のコラムをまとめた1冊。