- 絵が語る知らなかった江戸のくらし 農山漁民の巻
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784946525995
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[BOOKデータベースより]
探索、江戸の活力、絵から読み解く自然の調和。296点に描かれた自給自足社会の主役たち。
第1章 農民の巻(草深いというのは、農村の代名詞だった;稲作に限らず、農業は土作りが重要課題だった ほか)
[日販商品データベースより]第2章 山民の巻(山里には山里の暮し方があった;杣人は猿と間違われた ほか)
第3章 漁民の巻(海士は安曇族を祖とする漂泊民だったという説;捕鯨といっても、どのような鯨でも捕ったわけではなかった ほか)
第4章 道中の巻―村と町をつなぐ道(関所の周辺を監視していた非人たち;渡し守は密かに旅人の監視をしていた ほか)
第5章 職人・芸人・医療等の巻(石工には戦国時代の渡米人が多かった;瓦を焼いていた場所には、かならず非人村があった ほか)
往時の歴史絵296点を読み解きながら、江戸時代の農山漁民の真の実生活を解説した1冊。絵解きの面白さと発見を楽しめる。農民、山民、漁民、道中、職人・芸人・医療などの項目別に紹介。