- わけあり円十郎江戸暦
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- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569672434
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
江戸・日本橋の叔母宅で居候している円十郎は、実は直心影流の腕前。気の合う二人の牢人仲間・馬淵と宇佐美と日々のんびりと過ごしていたが、とあるお家騒動に巻き込まれていく。ほんわかした作品ながら、息をもつかせぬ展開も。円十郎の抱える「わけ」も解き明かされていく過程も面白い。(てっくん/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
直心影流の遣い手・橘円十郎は、江戸・日本橋高砂町の口入れ屋に居候しつつ、気の合う二人の牢人仲間である馬淵と宇佐美と共に気ままな日々を送っていた。が、日雇いの仕事の帰りに何者かの襲撃に遭ったことから、ある藩の御家騒動に巻き込まれることに。夜陰を切り裂く刺客の斬撃、飛び散る青火と鳴り響く金属音―謎に包まれていた自らの素性をめぐって、円十郎の剣が冴える。文庫書き下ろし時代小説。