- 街道をゆく 41 新装版
-
朝日文庫 し1ー97
北のまほろば
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022644954
[BOOKデータベースより]
津軽衆と南部衆の応酬を酒場で楽しみ、太宰治の孤独を考える。弘前城の近くの商家では、石坂洋次郎の教え子だった、魅力的なおばあさんに出会う。下北半島では会津藩を思い、マタギ衆の熊狩りの話も聞いた。異色のタイトルは、古代の青森は物成りのいい「まほろば」だったのではと考えてつけたもの。連載中に縄文時代の繁栄を物語る三内丸山遺跡が発見され、著者はご機嫌だった。
古代の豊かさ
陸奥の名のさまざま
津軽衆と南部衆
津軽の作家たち
石坂の“洋サン”
弘前城
雪の本丸
半日高堂ノ話
人としての名山
満ちあふれる部屋〔ほか〕
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- キャラヴァンは進む
-
価格:693円(本体630円+税)
【2025年01月発売】
- いのちの記憶
-
価格:693円(本体630円+税)
【2025年02月発売】
- 心の窓
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年05月発売】
- マンガぼけ日和
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年02月発売】
- プレゼントでできている
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年03月発売】