- 街道をゆく 40 新装版
-
朝日文庫 し1ー96
台湾紀行
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022644947
[BOOKデータベースより]
「国家とはなにか」をテーマに、1993、94年に訪れた台湾を描いた長編。蒋家の支配が終了し、急速に民主化がすすみ、歴史が見直されようとしていた。著者は台北、高雄、台東、花蓮などを訪ねる。「台湾」という故郷を失った日本人もいれば、「日本」という故郷を失った台湾人たちもいた。巻末には当時の李登輝総統との歴史的な対談「場所の悲哀」も収録している。
流民と栄光
葉盛吉・伝
長老
でこぼこの歩道
歴史の木霊
二隻の船
李登輝さん
続・李登輝さん
南の俳人たち
老台北〔ほか〕
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
国家とは何かと言うことを考えさせられる。(ゆっち/男性/50代)