- これからの「金融ルール」がわかる本
-
金融秩序のパラダイムシフトを読み解く
PHPビジネス新書 093
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784569708614
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[BOOKデータベースより]
サブプライムローン問題を契機にした「世界同時経済崩壊」によって起こった金融秩序の大転換。本書は、そのパラダイムシフトの詳細を「金融ルール」という視点でやさしく解き明かす。サブプライム危機を基準に「その時何が起こったのか?」「それはなぜ起きたのか?」「そしてこれからの金融ルールはどうなっていくのか?」を、レバレッジ、証券化、格付けなどのキーワードを絡めて解説。これ一冊で「金融ルール」の過去、現在、未来がわかる。
第1部 金融危機を作り出した理論の正体(レバレッジ―金融危機の元凶?;証券化―権利を流通させる仕組み;不動産金融―“算数”を使って不動産を捉える ほか)
[日販商品データベースより]第2部 レバレッジ金融秩序の崩壊(“サブプライム問題”のあらまし;CDOの盛衰―サブプライム問題増幅のメカニズム;大手投資銀行の誤算―在庫型ビジネスが仇に ほか)
第3部 新しい金融秩序にどう対応するか(新・金融秩序とディレバレッジ;これからの企業金融のすがた;家計の運営はどうしたらいいか ほか)
サブプライムローン問題を契機にした世界同時経済崩壊によって起こった金融秩序の大転換。そのパラダイムシフトの詳細を、金融ルールという視点でやさしく解き明かす。金融ルールの過去、現在、未来がわかる1冊。