- 米国発金融再編の衝撃
-
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
武藤敏郎 大和総研- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784532353568
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[BOOKデータベースより]
本書では危機の前提となるバブルを導いた誘因について、多角的な視点からの解説を試みている。マクロ経済、証券市場、投資銀行などにおけるバブル問題だけでなく、会計制度、法制度などいわば枠組みによる各主体への影響についても解説を行った。さらに、金融サービスの行方として、金融再編後の金融機関は3つの類型(「巨大グローバル金融機関」、「専門ブティック型金融機関」、「リージョナル金融機関」)へと収斂していくと展望。
第1章 マクロから見る金融危機
[日販商品データベースより]第2章 金融再編が意味するもの
第3章 レバレッジ拡大から「デ・レバレッジ」へ
第4章 米国発バブルの醸成と崩壊
第5章 バブル崩壊の遠因―制度的な欠陥
第6章 金融ビジネスの将来展望
リーマン破綻、金融再編を経て、金融業はどこへ向かうのか。米国の投資銀行を中心にしたビジネスモデルはどうなるのか。今起きている危機の構造と、金融ビジネスの将来展望を、多角的な視点からまとめた緊急出版。