- 富士山御師の歴史的研究
-
- 価格
- 12,100円(本体11,000円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634520141
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[BOOKデータベースより]
江戸時代に富士山参詣者を宿泊させて山頂に導く「御師」の家が数多く集った集落の一つである、甲斐国都留郡川口村(山梨県富士河口湖町)を主な対象に、富士山御師の歴史的な研究を目的に編集。
第1部 御師のいた集落 川口(富士山御師三浦家とその由緒―彦根井伊家との関係を中心に;川口御師と檀那・檀那場―寛文期の檀那帳を中心に;川口村における富士山御師の成立とその活動;富士山御師の経営活動―川口村での宿泊業と檀那場廻りについての考察;川口御師と川口村念仏講 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 富士山をとりまく御師集落(富士講成立以前の富士信仰―吉田御師所蔵の作法書をもとに;富士山御師の活動と陰陽師編成―吉田口御師の動向をめぐって;中世後期から近世前期における富士山村山口の登山者―『冨士山檀記』を中心に)
江戸時代に富士山参詣者を宿泊させて山頂に導く「御師」の家が数多く集まった集落のひとつである、甲斐国都留郡川口村を主な対象に、宿泊経営・富士山参詣とその由緒・町の空間構造などを考察する。