- 百寺巡礼 第8巻
-
講談社文庫 い1ー67
山陰・山陽
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2009年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062763172
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[BOOKデータベースより]
日本海と瀬戸内海に囲まれたこの地は、多くの文化を受け入れてきた。中国の黄檗宗の面影を感じる東光寺天下随一の奇観、三佛寺投入堂。『暗夜行路』の舞台・大山寺と森鴎外の眠る永明寺。凛然と聳える瑠璃光寺の塔を見ながら、尾道、出雲、萩、津和野―歴史を動かした土地の息吹を感じる。
第七十一番 三佛寺―役行者が建てた断崖の堂宇をめざして
[日販商品データベースより]第七十二番 大山寺―霊山を仰ぎ、神仏を信仰する寺
第七十三番 清水寺―山陰の「キヨミズさん」に幟がはためく
第七十四番 一畑薬師―“目のお薬師さま”に詣でる人びと
第七十五番 永明寺―津和野の歴史を物語る小寺の静けさ
第七十六番 東光寺―萩の町にたたずむ中国風の菩提寺
第七十七番 瑠璃光寺―嵐の翌日に見た五重塔の美しさ
第七十八番 阿弥陀寺―東大寺を再建した老僧のパワー
第七十九番 浄土寺―海の見える寺に息づく共生のこころ
第八十番 明王院―“東洋のポンペイ”と隣りあった古寺
日本海と瀬戸内海に囲まれたこの地は、多くの文化を受け入れてきた。中国の黄檗宗の面影を感じる東光寺。天下随一の奇観、三佛寺投入堂。『暗夜行路』の舞台・大山寺と森鴎外の眠る永明寺。凛然と聳える瑠璃光寺の塔を見ながら、尾道、出雲、萩、津和野――歴史を動かした土地の息吹を感じる。
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第8巻 山陰・山陽 神話のふるさとへ
日本海と瀬戸内海に囲まれたこの地は、多くの文化を受け入れてきた。中国の黄檗(おうばく)宗の面影を感じる東光寺。天下随一の奇観(きかん)、三佛寺投入堂。『暗夜行路』の舞台・大山寺と森鴎外の眠る永明寺。凛然と聳(そび)える瑠璃光寺の塔を見ながら、尾道、出雲、萩、津和野――歴史を動かした土地の息吹を感じる。