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[BOOKデータベースより]
「きものは心意気で着るものです」一生和服で通した幸田文の、ふだん着の、きもの入門。
第１章 きもののいろは（かきあわせる；振袖を買う；きものとおんな ほか）
[日販商品データベースより]第２章 きもの春夏秋冬（女のお正月；沈丁花に匂うこころ；消える夢 永遠の夢 ほか）
第３章 きものの心意気（和服；しめごこち；格子 ほか）
「きものはその時、その場、その気持ち」で、心意気で着るもの。生涯をきもので通したきっぷのいい東京の女が語る本当のおしゃれ。著者に心の行儀を教わる、ふだん着のきもの入門。