[BOOKデータベースより]
雑草としか思えないような花にも、ちゃんと名前がついている。はるののはらで、ななちゃんがであったものは…。
[日販商品データベースより]お母さんと手をつないで、のはらを歩いていたななちゃん。かわいらしい花がてんてんと咲いているのを見て、色々な花の名前をお母さんに聞いてみると…。親子のほのぼのした会話と春ののはらを描いた絵本。
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お母さんと女の子のお散歩風景。
野に咲く花を見つけては立ち止まり、じっくり眺めます。
和やかな会話、やわらかいタッチの絵、読み進めるうちに、気分がどんどん春めいてきます。
野生の花って、こんなにあるんだ…と嬉しくなりました。
「いままでしらないで ふんだりしちゃったのごめんね」
と言って、おじぎをする女の子の姿に、とっても気持ちがあったかくなりました。
ちいさな命に気づく。
思いやりをはぐくむお話です。(しゅうくりぃむさん 40代・大阪府 女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】