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[BOOKデータベースより]
多文化共生社会に生きる寛容とは、正義感ではない。自分を顧みて自分らしくあること、「正直」であることだ。徳川時代の庶民信仰、商人道の思想、そして現在の日本人の生活感覚に共生の素地をみる。
すれっ枯らしの公共心
[日販商品データベースより]第1部 公共哲学(したたかさとヒュームの公共哲学;寛容とルール;寛容と習合)
第2部 政策基礎論(ナショナリズムと多文化主義のゆくえ;言語政策の第三の道;移民政策の第三の道)
現代の公共性
ヒュームの哲学や日本の習合思想に学びながら、寛容やルールの性質を検討したうえで、ナショナリズムや言語政策、移民政策の基礎となりうる理念を探る。距離を保つ冷めた視点で「開かれた国家と新しい国民」を語る。