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[BOOKデータベースより]
序章 グローバル化と多層ガヴァナンス
[日販商品データベースより]第1章 グローバル化とガヴァナンスの再検討と政策次元―政策拡散と政策統合
第2章 多層ガヴァナンスと政党政治―スコットランドへの権限移譲改革に対する労働党の適応を中心として
第3章 多民族国家における権力分有―旧ユーゴ後継国における効率的参加権の実行を素材として
第4章 海上阻止の法構造
第5章 A.ミクルジョンの自治の理論―多層ガヴァナンスにおける討議民主主義を考えるための予備的考察
第6章 フランスの立法の実験に関する憲法上の諸問題―地方公共団体の立法参加の可能性
第7章 立憲主義の正統性―アンドレイ・マーモーの議論を素材として
第8章 グローバル時代のナショナリティ―リベラリズムとの関連において
近年のグローバル化の流れは、世界の形を大きく変えつつある。本書では、そんなグローバル時代の法と政治の現在の様々な局面について、それぞれの専門分野の観点から検討を加えた共同研究の成果をまとめる。