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[BOOKデータベースより]
情報技術(IT)革命、金融改革、雇用・労働形態の変革、グローバリゼーション…、規制緩和、自由化のもとに推し進められた凄まじい大変動がもたらした社会的連帯の崩壊、格差拡大、そしてその先に発生した世界的な金融危機。気鋭のフランス人経済学者が、ヨーロッパの社会思想史の源流にさかのぼり、資本主義システムの病理の背景を平易に解説し、新たな社会モデルを考察する。
序章 ポスト産業社会とは何か(社会的連帯の終焉―産業社会の“破壊”;サービス社会―第三次産業化された世界 ほか)
1 急変の時代(社会条件の凄まじい大変動;情報技術(IT)革命―「第三次産業革命」 ほか)
2 新たな経済と世界―グローバリゼーション(国際貿易と貧困国;第一次グローバリゼーション―一九世紀のグローバル化 ほか)
3 新たな社会モデルの模索(新たな社会保障モデルと連帯の模索;ヨーロッパの混迷(1)―「水平的貿易」とグローバル化 ほか)
終章 社会の自由主義化(新たな社会問題―社会階層の分離と固定化;選択的組み合わせ―社会的同類婚 ほか)