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- なぜあの人はあやまちを認めないのか
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言い訳と自己正当化の心理学
Mistakes were made(but not by me).
河出書房新社
カロル・タヴリス エリオット・アロンソン 戸根由紀恵
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309244709


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[BOOKデータベースより]
「これくらいはいいだろう…」自分自身に言い訳した途端、悲劇は始まる。日常的な出来事から、夫婦間の言い争い、政治家の言動、嘘の記憶や冤罪まで―誰もが陥りがちな自己正当化の心理メカニズムを、豊富な実例を交えながら平易に解説。
はじめに あやまち、失敗、偽善に嘘―人はどうやって自分と折り合いをつけるのか
[日販商品データベースより]第1章 心の不協和音―自己正当化の原動力
第2章 高慢と偏見、そして盲点―自分では見えないものについて
第3章 記憶―自分勝手な歴史家
第4章 善意の大いなるあやまち―心理療法の閉じた輪
第5章 犯罪と捜査と裁判をめぐる迷走―冤罪はなぜ生まれるのか
第6章 愛を殺すもの―結婚生活における自己正当化
第7章 諍い、争い、そして戦い―怒りと暴力について
第8章 あやまちを認めるということ―不協和とともに生きてゆく
日常的な出来事から、夫婦間の言い争い、政治家の言動、嘘の記憶や冤罪まで…。誰もが陥りがちな自己正当化の心理メカニズムを、心理学者のコンビが豊富な実例を交えながら平易に解説する。