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[BOOKデータベースより]
歴史探偵を自認する著者が、自ら体験した「昭和史」とは如何なるものであったのか。著者自身と「昭和」という時代の青春期を、軽快に、懐かしく、みずみずしく描く。
第1章 隅田川の向う側―昭和五十七年(1982)(背番号;桜もち ほか)
[日販商品データベースより]第2章 わが雪国の春―昭和五十八年(1983)(恋人たち;駈け足 ほか)
第3章 隅田川の上で―昭和五十九年(1984)(いの一番;ロンドン大会 ほか)
第4章 観音堂の鬼瓦―昭和六十年(1985)(Alley;Badger ほか)
青春の傍らにはいつも隅田川が流れていた。歴史探偵を自認する著者が、過ごした昭和史の原体験とは如何なるものだったのか。ユーモラスな語り口と含蓄に富んだ文章で、著者と昭和という時代の青春を爽やかに描く。