ゲスト さん (ログイン)
年末年始の営業についてのご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
ちくま文庫 お5ー3
筑摩書房 大岡信
急速な高齢化に伴って、死はごくありふれたものになった。しかしどれほど科学が進んだとしても、死の向こう側は全く未知のままであり、その現実に触れることはできない。私たちはその必然にどう向き合えばよいのだろうか。松尾芭蕉や渡辺崋山、国木田独歩や夏目漱石、そして正岡子規や岡倉天心の遺書や辞世の句、死について書き残した手紙をもとに日本人の死生観を考える。
序 死ぬのはいつも他人1 序章ふたたび2 国木田独歩の涙3 夏目漱石の白雲吟4 芭蕉の夢の枯野の吟5 芭蕉遺書、臨終、“辞世”考6 『おくのほそ道』、その位置と意味7 辞世の歌と句さまざま8 永訣かくのごとくに候9 正岡子規の最期10 岡倉天心と魂の恋人
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
淡交社 藤井宗悦
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年02月発売】
井上ウィマラ
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2006年10月発売】
高島俊男
価格:576円(本体524円+税)
【2001年01月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
急速な高齢化に伴って、死はごくありふれたものになった。しかしどれほど科学が進んだとしても、死の向こう側は全く未知のままであり、その現実に触れることはできない。私たちはその必然にどう向き合えばよいのだろうか。松尾芭蕉や渡辺崋山、国木田独歩や夏目漱石、そして正岡子規や岡倉天心の遺書や辞世の句、死について書き残した手紙をもとに日本人の死生観を考える。
序 死ぬのはいつも他人
1 序章ふたたび
2 国木田独歩の涙
3 夏目漱石の白雲吟
4 芭蕉の夢の枯野の吟
5 芭蕉遺書、臨終、“辞世”考
6 『おくのほそ道』、その位置と意味
7 辞世の歌と句さまざま
8 永訣かくのごとくに候
9 正岡子規の最期
10 岡倉天心と魂の恋人