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[BOOKデータベースより]
出口の見えない紛争の時代。その渦中で、ガンディーの非暴力主義を受け継ぐダライ・ラマ14世はメッセージを出し続けてきた。人間の幸福と世界平和への熱い思い。40年にわたる交流のなかで、著者が折々に受け止めた言葉と、レンズを通して見た素顔から、ダライ・ラマの思想の核心へと迫っていく。
第1章 ダライ・ラマと非暴力
[日販商品データベースより]第2章 チベット回想―幼児期からインド亡命まで
第3章 チベットの苦難―国を捨てて仏教を守る
第4章 よみがえるマハトマ・ガンディー
第5章 ダライ・ラマはブッダの再来か
第6章 人間の価値を語る
第7章 知慧の教え―チベット仏教に学ぶ(1)
第8章 空性の教え―チベット仏教に学ぶ(2)
第9章 ヒマラヤ山中の国際都市ダラムサラ
終章 これからのチベット
著者とダライ・ラマ14世との出会いは、ダライ・ラマが36歳のとき。それからおよそ40年、重ねられた対話と撮り続けた写真から見えてきたものとは。ダライ・ラマの思想の核心へと迫った1冊。