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岩波書店 朝日新聞社
雇用から金融まで、日本は大きな危機にさらされ続けている。危機へと至る過程には、必ず、転換点が存在する。日本経済が変化の決断を下した「その時」―何が起きていたのか。何が変わったのか。何が失われたのか。時代のうねり、さらにはうねりを起こす海底の構造変化を見据えながら、日本経済がたどった20年の歴史を描き、現在の意味を問いかける。
第1章 グローバル化に翻弄された「ニッポン株式会社」(さらば日本型経営―一九九四年二月、「舞浜会議」で始まった;サラリーマン安泰の終わり―一九九七年一一月、不安の時代が幕を開けた ほか)第2章 肥大化する金融経済―マネーの暴走(金融危機日本の教訓1―戦後日本、最大の危機の日、一九九七年一一月二六日;金融危機日本の教訓2―一九八七年、BIS規制の株式参入、裏目に ほか)第3章 「公経済」の破綻と「改革」ごっこ(迷走した消費税導入の大義―一九八五年七月、「中曾根メモ」に飛びついた大蔵省;不信と不安の年金制度―一九八六年、未納不安抱え、基礎年金創設 ほか)第4章 「構造改革」の後で(小泉構造改革―始まりは二〇〇〇年の「裏官邸」だった;薄いセーフティーネットが生み出す「社会保障難民」―二〇〇八年末、「派遣切り」が拡大、雇用危機に ほか)
「その時」、日本社会の閉塞と経済の停滞が始まった。グローバル競争の激化、金融危機、デフレ、財政崩壊、構造改革。この20年、何が、どのように、なぜ変わったのか。時代のキーパーソンの証言を通して検証する。
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価格:2,860円(本体2,600円+税)
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[BOOKデータベースより]
雇用から金融まで、日本は大きな危機にさらされ続けている。危機へと至る過程には、必ず、転換点が存在する。日本経済が変化の決断を下した「その時」―何が起きていたのか。何が変わったのか。何が失われたのか。時代のうねり、さらにはうねりを起こす海底の構造変化を見据えながら、日本経済がたどった20年の歴史を描き、現在の意味を問いかける。
第1章 グローバル化に翻弄された「ニッポン株式会社」(さらば日本型経営―一九九四年二月、「舞浜会議」で始まった;サラリーマン安泰の終わり―一九九七年一一月、不安の時代が幕を開けた ほか)
[日販商品データベースより]第2章 肥大化する金融経済―マネーの暴走(金融危機日本の教訓1―戦後日本、最大の危機の日、一九九七年一一月二六日;金融危機日本の教訓2―一九八七年、BIS規制の株式参入、裏目に ほか)
第3章 「公経済」の破綻と「改革」ごっこ(迷走した消費税導入の大義―一九八五年七月、「中曾根メモ」に飛びついた大蔵省;不信と不安の年金制度―一九八六年、未納不安抱え、基礎年金創設 ほか)
第4章 「構造改革」の後で(小泉構造改革―始まりは二〇〇〇年の「裏官邸」だった;薄いセーフティーネットが生み出す「社会保障難民」―二〇〇八年末、「派遣切り」が拡大、雇用危機に ほか)
「その時」、日本社会の閉塞と経済の停滞が始まった。グローバル競争の激化、金融危機、デフレ、財政崩壊、構造改革。この20年、何が、どのように、なぜ変わったのか。時代のキーパーソンの証言を通して検証する。