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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4.5)
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あおひなレストラン
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広げた風呂敷が大きすぎて
過去の作品(『ホルモー』・『鹿男』)に比べて設定が壮大過ぎて、以前より吹いたホラの辻褄が合っていない印象を受けます。
「流石にこれはあり得ないだろう」という不自然感は拭えませんが、それでも作品として完成させて伝えたかったテーマのことを考えると、完成度とは別の感慨があったりもします。
比較的地味な話で長めなので、万城目作品を読んだことのない人には『鹿男』の方がおススメですが、これも面白いです。
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匿名希望
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大阪の物語
壮大なお話でした!
大阪に旅行に行く予定なのですが、ワクワク度が急上昇しました☆
[BOOKデータベースより]
このことは誰も知らない。五月末日の木曜日、午後四時のことである。大阪が全停止した。長く閉ざされた扉を開ける“鍵”となったのは、東京から来た会計検査院の三人の調査官と、大阪の商店街に生まれ育った二人の少年少女だった―。前代未聞、驚天動地のエンターテインメント、始動。