- 魂とは何か
-
さて死んだのは誰なのか
トランスビュー 八木書店
池田晶子 わたくし、つまりNobody- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784901510738
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[BOOKデータベースより]
なぜ、あの人は、その人であるのか?―論理の先の不思議な気配を、語り始めることの秘密とともに、哲学が辿りついた感じる文体で考える。旧版『魂を考える』を大幅増補改訂。
1 魂を考える(ポスト・オウムの“魂”のために;“魂”の考え方 ほか)
[日販商品データベースより]2 その人を考える(埴谷雄高と大森荘蔵;大森荘蔵氏の印象 ほか)
3 魂を語る文体は(ある人がその人である、という問い;考える不思議、「常識」の不思議 ほか)
4 魂の“私”をやってゆく(センチメント;謎の日々 ほか)
その人はなぜその人なのか?〈魂〉と名付けた不思議な気配を、哲学が辿りついた感じる文体で語り出す。
旧版『魂を考える』(1999年、法藏館刊)を大幅増補改訂。『私とは何か』(講談社刊)『死とは何か』(毎日新聞社刊)と共に著者の思索を凝縮する。