この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 江戸の長者番付
-
価格:979円(本体890円+税)
【2017年03月発売】
- 鬼平と梅安が見た江戸の闇社会
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年02月発売】
- 戊辰戦争と草莽の志士
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年02月発売】
- 続編孝義録料 第7冊
-
価格:12,100円(本体11,000円+税)
【2018年12月発売】
- 続編孝義録料 第2冊
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2017年11月発売】
[BOOKデータベースより]
道中の「食」の楽しみから、「旅の宿」の泊まり心地、意外にかかる「旅費」のやりくりまで…徒歩と人力で、ぐる〜っと日本中をたどった江戸っ子たちの、旅のスケールとだいご味が味わえる一冊。
序章 知るほどに驚きの連続!江戸の旅の基礎知識(徒歩と人力で日本中をめぐった江戸っ子たちの旅行観;江戸時代の国名と現代の都道府県の関係 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 No.1観光地・お伊勢参りに見る、江戸旅のだいご味(庶民旅行の一番人気が伊勢参りだったわけ―厚い信仰心と、さまざまな条件の融合;江戸流、伊勢参りの楽しみ方―参宮でご利益受け、歓楽街で精進落とし ほか)
第2章 日本一の街道・東海道を旅する楽しみ(江戸随一の大街道は、こんなに大賑わい―伊勢参り客も多数通行;旅の事前準備に欠かせない、「道中記」と「旅行用心集」―諸国隅々まで出回った旅行ガイド ほか)
第3章 お江戸めぐりから京・大坂まで、人気の観光地案内(百万都市・江戸は、大人気の観光地―所用で来た人にも喜ばれた4日でめぐる観光コース;お江戸「四日めぐり」南コース―芝居町、日本橋、江戸城、霞ヶ関、山王御宮、愛宕山、増上寺、築地御門跡 ほか)
第4章 旅日記からたどる、江戸のリアルな旅もよう(江戸の旅日記『西遊草』で、当時の旅を疑似体験―善光寺参りに伊勢参り、金毘羅、厳島、三都めぐり…の欲張り旅行;西遊草エピソード集)
道中の「食」の楽しみから「旅の宿」の泊まり心地、意外にかかる「旅費」のやりくりまで、徒歩と体力でぐる〜っと日本中を辿った江戸っ子たちの、旅のスケールと醍醐味が味わえる1冊。