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[BOOKデータベースより]
はじめに―『大人にはわからない日本文学史』のできるまで
[日販商品データベースより]1日目 「文学史」を樋口一葉で折りたたむとすれば
2日目 「文学史」が綿矢りさを生み出した
3日目 小説の文章が最後にたどり着いた場所
4日目 自然主義をひっぱたきたい
5日目 「日本文学戦争」戦後秘話
6日目 小説のOSを更新する日
7日目 文学史の「晩年」から次の千年の文学へ
過去の堆積としての文学史を語り直すでもなく、文学史と無関係に新しい小説を読むのでもない。一葉からケータイ小説まで、リアルを刻み続けた百年の営みの、過去と現在とを対話させるすべはないだろうか? 著者年来の宿題がいまついに試みられた、来るべき千年のための日本文学史序説。