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[BOOKデータベースより]
610年のある夜、アラブの商人ムハンマドは、神の啓示を聞く。イスラーム創生の瞬間であった。新宗教は人々の心を捕らえ、燎原の火のごとく広がり、早くも8世紀には世界帝国を形成した。一方、ヨーロッパでは、カール大帝がキリスト教の守護者として、西ローマ帝国の帝冠を受けた。イスラーム世界とキリスト教世界、互いに強烈な個性を放つ文明は、必然的に衝突する。ついに十字軍遠征が始まった。
第1章 カール大帝とヨーロッパの成立
[日販商品データベースより]第2章 カノッサの屈辱
第3章 十字軍と都市商人
第4章 百年戦争とジャンヌ=ダルク
第5章 ムハンマドの生涯
第6章 アッラシードとバクダード
第7章 サラディンと十字軍
第8章 オスマン帝国とスレイマン大帝
マンガだから、世界史がおもしろい!
商業が盛んになった7世紀のアラビア半島。マホメッドがイスラーム教を開き、アラブ人による大帝国は急速に版図を拡大。一方、西欧社会の拡大を背景とした十字軍の遠征は、東西文化の接触を生む。